時計修理の千年堂は、インターネット取引による時計修理・オーバーホール実績NO,1の時計修理専門店として、ユーザーからの信頼も厚くメーカー対応に疑問を持たれる時計ユーザーからの依頼が絶えません。

 

ですが、この「時計修理の千年堂」を初めて利用しようと思われる方にとっては不安もあると思います。加えて、はじめての時計メンテナンスを検討する場合はその不安も大きのではないかと思います。

 

今回は、時計メンテナンス初心者の方から「時計修理の千年堂」に寄せられた質問とその回答を集めてみました。時計のメンテナンスを初めて依頼しようと思われる方の参考になればと思います。

 

オーバーホールに関するQ&A

 

Q・そもそもオーバーホールとは何ですか?

A・時計内部(ムーブメント)を分解して掃除、点検といったメンテナンスを行うことをオーバーホールと呼んでいます。時計の使用上、不具合がなくても、3~4年に1度オーバーホールに出すのが理想的です。

 

Q・オーバーホールの費用はどのくらいかかりますか?

A・例えばですが、日本ロレックスの場合は平均して5~7万円。それに加え、部品交換が必要な箇所の数だけさらに費用がかかります。当店では2~4万円が平均的な価格となっています。ロレックスに限らず、当店の時計修理・オーバーホール費用はトータルでメーカー価格の5割から7割ほどの料金で修理・オーバーホールが可能です。時計修理店の中には、メーカー価格の5割程度の価格で引き受けるところもありますが、メーカー価格を大幅に下回る価格の時計修理店には注意が必要です。

 

Q・オーバーホールの納期はどの位ですか?

A・通常であれば、3~4週間程度のお時間を頂きます。また、時間を有する部品調達の場合はこの限りではありません。尚、7~8月のサマーシーズンと11~12月の年末は時計修理・オーバーホールの依頼を大変多く頂きます。なので、この時期の納期に関しましては1,5~2ヶ月程のお時間を頂いております。

 

Q・並行輸入品や偽物はオーバーホールできますか?

A・どのメーカーの時計であっても偽物の引き受けはしておりません。また、ムーブメントを開けた段階で偽物と判明した場合も返送させて頂きます。なお、返送にかかる送料はお客様の負担とさせて頂きます。並行輸入品の時計ですが、そもそも並行品であろうと正規品であろうと中身は同じ時計です。販売形式が異なるだけで時計の違いはありません。ですので、並行輸入品であっても本物であるならば問題なくお引き受けさせて頂きます。

 

Q・クォーツ時計ですがオーバーホールは必要ですか?

A・クォーツ時計も機械式時計と同様に油切れや部品が摩耗します。ですので、機械式よりも長いスパンでのオーバーホールをおすすめします。または、電池が切れるタイミングでのオーバーホールでも問題ないように感じます。

 

その他のQ&A

 

Q・部品交換だけでもお願いできますか?

A・大変申し訳なのですが、部品交換や電池交換のみといったオーバーホールを伴わない依頼のお引き受けは行っておりません。多くの時計技師の確保とリーズナブルな価格維持と御了解いただければと思います。

 

Q・時間が進む、遅れるといった症状が現れるのですが故障しているのでしょうか?

A・故障ではありませんが、ムーブメントの損傷や潤滑油の劣化が主な原因だと考えられます。できるだけ早くオーバーホールに出すことをおすすめします。

 

Q・ガラスに損傷はないのですが曇っているようです。どうすれば良いですか?

A・ガラスに損傷がないようでしたらリューズの隙間から湿気や水分が入り込んだ可能性があります。放っておくと錆や腐食が進みますので、早急な対応が必要です。

 

Q・時計の良い保存方法を教えて下さい。

A・動かない状態が長く続くと潤滑油が固まってしまう場合があります。機械式時計は定期的に稼働させることをおすすめしております。クォーツ時計は電池が切れないようにしておけば問題ありません。

 

 最後に

 

 

定期的な時計のメンテナンスされている方は、オーバーホールの重要性をご理解頂けているものと思います。しかし、時計メンテナンス初心者の方であればいろいろな疑問や不安というものがあるのも確かだろうと思います。

 

今回は、そんな時計メンテナンス初心者からの質問を集めてみましたが、あなたがこれから時計のオーバーホールなどのメンテナンスをお考えならば参考にして頂けたらと思います。

 

 

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