機械式時計をお持ちの方にとっては一般的なオーバーホール・・・。一方、クオーツ時計をお持ちの方にとってのオーバーホール・・・。この両者にとって、オーバーホールの持つ意味合いは少し違うのかも知れませんよね。

 

機械式時計ユーザーにとっては、このオーバーホールを怠ることは、すなわちその時計のダメージとなってしまいます。ですが、クオーツ時計においてはオーバーホールによる利益が機械式のそれよりも受けにくいのかもしれません。なので、オーバーホールの必要性をあまり感じられないクオーツ時計ユーザーの方が多いのかも知れませんよね。

 

そこで今回は、時計修理の千年堂におけるクオーツ時計と機械式時計のオーバーホールの違いなどについてお伝えしてみようと思います。

 

クオーツと機械式のオーバーホールに違いは?

 

 

クオーツ時計と機械式時計のオーバーホールによる違いは、時計修理の千年堂にはありません。クオーツ時計と機械式時計のオーバーホールにおける大きな違いといえるものは、その部品点数に違いがあるだけですので、クオーツ時計であっても機械式時計であってもオーバーホールに関する技術的な手間は同じだということです。

 

一般的な機械式時計の部品は、100個前後の部品で構成されていますが、クオーツ時計のそれは60個前後の部品で構成されています。この部品点数の違いなどによって、機械式に比べてクオーツ時計が割安にオーバーホールを受けることができるようです。ですので、クオーツ時計と機械式時計でのオーバーホールの技術的な違いはないようです。

 

クオーツ時計の力は弱い

 

クオーツ時計の電池の力は、機械式のゼンマイに比べても、その力はかなり弱いのだそうです。なので、電池の減りとともに力が弱くなったクオーツ時計は、歯車を動かすこともできないのだそうですよ。

 

クオーツ時計の電池の力は、機械部品の損傷を起こすほどに力がありませんので、機械式時計に比べてもオーバーホールの重要性は薄いのかも知れません。

 

このような、クオーツ時計の電池の力の弱さから、オーバーホールを怠ることがムーブメントのダメージに直結する機械式時計とでは、オーバーホールに対する認識が少しクオーツ時計にとっては違うのかもしれませんね。

 

クオーツ時計の電池切れの特異な現象

 

クオーツ時計は、電池切れのサインとして特異な現象が現れるブランドも多いようです。電池切れ間近の時計は、秒針が2秒毎や4秒毎に進んだり止まったりを繰り返すようになりますので、このような現象が現れた場合は電池切れのサインですので、電池交換と合わせてオーバーホールの検討もされてみてもいいかもしれませんよ。

 

 

クオーツ時計のオーバーホールの目安は?

 

一般的なクオーツ時計のオーバーホールのおすすめな時期といわれるのが、製造後7~8年後が最もおすすめなオーバーホールの時期だといわれています。クオーツ時計は、電池の力で歯車を動かして針に伝えますが、この電池の寿命は3年~10年ほどの開きがあるようです。

 

オメガなどの高級クオーツ時計と呼ばれるものは、この電池の寿命も比較的長いモデルが多いようですので、この電池の寿命が、そのままオーバーホールの時期だと考えるクオーツ時計ユーザーも多いようですね。ですので、この電池の寿命をもってオーバーホールの依頼を考えていいのかもしれません。

 

最後に

 

 

今回は、クオーツ時計と機械式時計のオーバーホールの違いや、その目安についてお伝えしてみましたが参考になったでしょうか。クオーツ時計のオーバーホールも、機械式時計のオーバーホールと同様に、確かな技術と経験を兼ね備えた時計技師の手に委ねることが、最も重要な選択なのは言うまでもありません。

 

さらに、そのクオーツ時計のブランドに特化した時計技師の手に委ねることがベストな選択です。そういうことからも、総勢100名以上の1級時計技師を抱える「時計修理の千年堂」は、たいへんおすすめな時計修理専門店となりますので、あなたがクオーツ時計のオーバーホールを検討されているようならば助けになると思いますよ。

 

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